有能芸人ハライチ岩井をもっとテレビで観たい、お笑い風はもう要らない

有能芸人ハライチ岩井をもっとテレビで観たい、お笑い風はもう要らない

「○○なやーつ」で大ブレイクしたお笑い芸人のハライチ。
バラエティ番組などでよく見かけるのは澤部の方だが、尖ったセンスとダークな笑いを持ち味とする岩井の方も実は人気が高い。
本人がアニメ好きという事もあり、声優との交流もありますが、澤部ほどバラエティ番組への出演があるわけでは無い。

ハライチというお笑いコンビ

参照:お笑いナタリー

見たこと無い、知らないという人は流石にいないと思います。
埼玉県原市出身で岩井勇気と澤部佑。
幼稚園からの幼馴染で高校生の時にコンビを結成し、ワタナベコメディスクールを卒業した後、ワタナベエンターテイメントに所属する。

ノリボケ漫才というスタイルで人気を獲得したハライチ。
一度見た人は忘れられないような斬新なスタイルを武器に数々の大会に出場するも、なかなかチャンピオンにはなれません。
それはきっと王道の漫才では無いからでしょう。
圧倒的に面白いのですが、点数としては低い。
確かに他のコンビでは真似できないし、プロから採点するのは非常に難しいと思いますが、視聴者が楽しければいいのでは無いでしょうか。

チャンピオンにはなっていないのに、これだけ有名な漫才のスタイルってありませんよね?
それは面白いからに違いありません。
岩井が発したワードに澤部がノリ、後は放置というなんともシュールなスタイル。

澤部が売れる理由

参照:富士電子瓦版

「澤部がいるだけで、画面が明るくなる」
「なんとなく見たくなっちゃう」
そんな何気ない雰囲気はテレビに出演するにあたり、とても重要な要素です。

結婚して子供も生まれましたので、優しいパパとしての印象も視聴者に根付きつつあるのでお昼の番組とかも呼びやすくなりますよね。
何をやらせても笑いに変換できる能力は、芸人誰もが欲しいと思う能力だと思いますが澤部はそれを持っている。
緻密な練り上げた笑いこそ、苦手そうなのですがそれは相方の岩井がやってくれるのでコンビとしては最高の形を作り上げているのではないでしょうか。

ある程度、雑な振り方をしても大丈夫なので力不足の司会者とかが蔓延る今の芸能界では重宝される存在となりました。
ネタでもしっかりとした結果を残しつつ、フリートークも面白いので使わない理由がありません。
幼馴染という事もあり、コンビ感の仲も良さそうなので、そういう面も含めて世間からの好感度が高いです。

岩井は澤部の後を追わない

何故澤部は大人気なのに岩井はそうならないのか。
コンビでガッと売れるパターンが多い中ハライチはそうはならなかった。

嫌、そうしなかったのは岩井本人の意志かもしれない。
岩井は最近のテレビでのお笑いに疑問を呈している。その姿はゴッドタンで視聴できるので興味のある方は是非見てください。
下にリンク貼っておきます。
テレビでの笑いが、お笑い芸人がアイドルとかに「〜かよ!」と突っ込んでいるだけに変化し、岩井はこれをお笑い風と呼んでいる。

確かに人気番組の数々はアイドルや女優と一緒になったお笑い芸人がお笑い風を演じてお茶の間にお届けするものが多くなっている。
つまり、澤部がやっているスタイルだ。
そして岩井が大好きなパンサー向井もお笑い風を得意とする芸人だ。
今人気のお笑い風に飛びつかず、自分自身のお笑いに向き合っていくスタイルは大事にして欲しいので、後はそのスタイルが活かせる場所がテレビにあればいいのですが、なかなかそんな番組は存在しないのが現状である。
しかし、この屈しない精神を持ちながらしっかりと複数の仕事をしていけてる事自体が岩井がタダモノじゃない事を物語ってますよね。

もっと岩井のエッジの効いた笑いをテレビで観たい

大御所にくっついてるだけの芸人、岩井の後ろ姿を見ろ

誰もがダウンタウンに憧れ、誰にも媚びへつらうことなくセンスのあるワードセンスで観客を魅了するお笑いのスタイルに憧れていた筈なのにダウンタウンの近くにいる芸人はまさにお笑い風芸人そのもの達で溢れかえってしまった。
ダウンタウン自身も迷惑しているのではないでしょうか。

このお笑いの業界を変えるべく、岩井の人気爆発に期待したいところです。

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