プロチームとして名高く、そして絶大な人気を誇るLibalent Calamari(リバレントカラマリ)。
それぞれの選手の人気も高く、まず話題に上がるのはこのカラマリです。
GG Boyzのメンバー編成が変わった今、カラマリの優勝を期待するプレーヤーも多くなっているように感じている。
カラマリの魅力的なメンバー達
カラマリのメンバーは個人でもよく配信しており、それぞれが人気のプレーヤーである。
スプラ以外のゲームを配信している時もあれば、ガチマッチ配信をして発狂しているメンバーもいる。
https://gamer-media.gamewith.jp/article/show/118004
一人一人が魅力的な選手なのでチームとしても人気が出るのは当然なのですが、人気の理由はそれだけではない。
強いメンバーを集めただけの集団ではない事は、練習の放送を観ている人ならわかるはず。
まずはそれぞれのメンバーを紹介していきたいと思います。
2438学園
本人Twitterより
このチームの創始者。
吉本興業所属の芸人という裏の顔をもっているので、配信中のトークが面白い事はもちろんの事、プロゲーマーとしての実力も備えている。
ポジションとしては基本的に前衛または中衛のプレーヤー。
ZAPを得意武器として使う事が多いが、環境や他のチームメンバーの編成によって若葉やパブロに持ち替える事がある。
周りの意見を柔軟に取り入れて、対応できる年長者プレーヤー。
最近はわかばシューターを練習し続け、著しい成長を遂げている。
カラマリの塗り広げはこの2438学園選手にかかっている。
くろすっω・)つ
本人Twitterより
カラマリ不動の前衛。
得意武器はブラスター系とバケツ系。
環境的に厳しい時代もあったが、それを乗り越えて、今はラピッドブラスターを使いカラマリを勝利に導いてくれる。
後衛にチャージャーを置くカラマリとしては、前衛の生存力はとても大切なので、凄まじく重要な役割を担っています。
あとばる
本人Twitterより
最高の中衛と呼ばれるあとばる選手。
どんな苦戦を強いられる状況に置いてもカラマリのバランスをとってくれるため、前衛も後衛も安心して自分の役割に集中できる。
カラマリが練習で負けつづけ、不穏な空気が流れてもその中衛の役割が続いたりしているため、この中間管理職的な能力はきっと社会に出てからも重宝されるだろう。
本人にとっては少し可哀想だけど、カラマリが勝つには必須の存在。
得意武器はH3リールガンなのだが、中間管理職という立場上、最近はスシベッチューを使用している。
ぴょん
本人Twitterより
カラマリといえば、この人。
天才的なキルを取り続けるチャージャー使い。
個人の放送もふざけながら、面白おかしく天才的なキルを取るため大人気。
私もチャージャーを使用しているため、毎回放送を観るのですが、私には見えていない敵を瞬殺する事が多い。
最近はひいらぎさんのアドバイスからスコープ有りのチャージャーを使用している。
この武器選択が、オンライン予選で功を奏す事を陰ながら祈っています。
この4人が勝ち上がるところを観たい!!
このスプラ甲子園という公式大会においては、GG boyzが2連覇しています。
カラマリはファンと共に毎回煮湯を飲まされてきました。
そして今回もGG boyzが先に予選突破を決めてしまいました。
個人的にはGG boyzの予選突破自体は喜ばしい事ですが、それもカラマリが無事に予選を突破してくれればの話です。
去年のNPBではカラマリがGG boyzを下すシーンもありましたが、やっぱりスプラ甲子園でカラマリが優勝するところが観たい!
れんぞーん選手もとてつもなく上手い選手のため、チーム戦力として下がった訳ではありません。
人気が故にアンチも多いカラマリ
ぴょん選手の放送は顕著にアンチが多い。
視聴者層が名人様の塊なのか、理由はわからないが練習段階の負け試合を観て、キルレが悪いメンバーをとにかくコメントで叩く様子が多く見受けられる。
コメントを観ているぴょん選手自身も、気にしてないとはいえいい気分はしないだろう。
現在は2438学園選手がわかばを使用しているため、どうしても対面で勝てないことがある。
それを見つけた名人様達はこぞって叩くのはメンバーだけではなくて、応援しているこちらとしても気分が悪い。
サッカーワールドカップシーズンに、こぞって本田圭佑選手を叩き、結果を出したらまるで「そんな事言ってない」みたいな顔をして平然と街を我が物顔で闊歩する人達で溢れかえっていた。
こういったアンチコメントばかりする人達を黙らせるにはやっぱり結果を出すしかないのだろうか。
残念ながらオンライン予選突破ならず。。
計測時点での失敗を取り戻す事ができず、残念な結果となってしまいました。
今後の活動については、まだ発表されておりませんが、解散せずにこのまま活動してくれることを願っています。
スプラ史上、ここまで愛されているチームは他にないはずです。